うみねこ式プレイング
2009年8月27日 MTGうみねこのなく頃にEP5買うお金がないよぉ(T_T)
かなりイレギュラーな推理もののゲームですｗ
同人ゲームという枠組みながら、非常に有名なタイトルとなっているので、知ってる人は多いはず。
今回はその中で登場する思考術をギャザで用いることができないか？
あるいはすでに用いているかもしれないですが…まとめてみたいと思うのですよｗ
チェス盤思考/チェス盤をひっくり返す
相手の立場になって考えるという意味。
ギャザの場合は手札という不確定要素があるものの、かなり有効かつオーソドックスな考え方ですね。
たとえば、
ロードなどのいるだけで有力なクリーチャーはチャンプブロックには使用したくないはず、とかですね。
島２枚立ってるからカウンターを持ってるな！
ってのも立派なチェス盤思考ですが、この場合はハッタリも多いので難しいところ…
悪魔の証明
悪魔を証明するためには悪魔を連れてくればいいだけだが、悪魔を否定するのは非常に困難。むちゃくちゃな考え方でも否定は難しいという意味。
ギャザで用いるなら、５枚くらい必要なコンボでも、初手から揃ってる可能性だってあるので警戒を怠るな、ってとこか？
ギャザではあまりビビリすぎても結果不利になることもあるので、状況しだいだろう。しかし、１ターン目にバッパラが出たら、次のターンにはドランとかゴブリンの突撃とかヤバいものが来る、くらいは考えましょうってことですね。
ヘンペルのカラス
「黒い鳥はカラスだ」という命題は「黒くない鳥はカラスでない」というのと同義。いわゆる対偶法。
これは…使う機会あるのか？ｗ
うーん、ちと難しいな…
シュレディンガーの猫箱
箱に１匹の猫が入っている。その箱を開けるまでは猫が生きているか死んでいるかわからない。つまり、結果が出るまではいくつかの可能性があるという意味。
これは簡単！例えば相手のハンドが１枚しかない場合、それは除去の可能性もあるし、ただのランドの場合もある。カウンターかもしれないし、事故って使えないファッティかもしれないってことだｗ
これらの考え方は組み合わせることもできるので、なにか新しいものが見えてくるはずｗｗｗ
場数踏んでる人達は自然とやってるかもですが…ｗ
まぁつまり…
うみねこの宣伝だなｗｗｗｗｗ
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