魔王討伐戦‐ルール調整‐
2009年10月11日 MTG自分のまわりで意外と評判のよかったこのルールw
俺がルールブックだ!
と、言わんばかりに調整してみるwww
人数:
魔王1人、討伐者3人
ターン進行:
魔王のターンと討伐者のターンを交互に行う。討伐者側は双頭巨人戦のように同時進行。
なお、先攻、後攻については必ず魔王を先攻とし、先攻ドローありである。
デッキ:
魔王はEDH、討伐者はスタンダードを用いる。
魔王側はEDHのフォーマットでデッキを構築できる。
ジェネラルも通常通り使用可能。ただし、ジェネラルダメージのルールのみ無視する。
サイドデッキ:
魔王討伐戦はマッチではなく1本勝負。
よってサイドデッキは使用できない。願い系のカードのために用意することは可能。
枚数は魔王10枚、討伐者15枚。
マリガン:
魔王、討伐者ともにパリ・マリガン。
ライフ:
魔王は100、討伐者は20を共用する。
初手:
魔王は10枚、討伐者は6枚でスタートする。手札上限もその枚数である。
ライブラリーアウト:
魔王側がライブラリーアウトしてドローできない場合は魔王の敗北、討伐者側はドローできなかったプレイヤーのみ戦線離脱とする。
戦線離脱したプレイヤーがオーナーであるすべてのカードはその瞬間に追放される。
魔王の特殊ルール:
ライフが以下の値を下回ったときに以下の効果をその瞬間に1度だけ使用できる。
ライフ≦50
手札上限になるまでドローする。
ライフ≦10
討伐者のコントロールする土地以外のすべてのパーマネントを破壊する。それらは再生できない。
特殊な縛り:
【ライフを特定の値にしてしまうもの】
ライフを半減させたり一定の値にしてしまうものを指す。
討伐者側にのみ縛りを与える。
討伐者側がこれらのカードを使用して魔王のライフが11以上減少する場合、魔王のライフは10減少するものとする。
【ランデス】
土地を破壊や追放、バウンス、生贄にさせることができるものを指す。
パーマネントすべてを対象とできるものに限り、この縛りを与えない。
討伐者側にのみ縛りを与える。
これらのカードはマナコストを(3)追加しなければ使用できないものとする。
「復讐のアジャニ」などの複数の効果を持ち、この縛りに触れるものも同様である。
【追加ターン】
追加のターンを得ることが可能なものを指す。
討伐者側にのみ縛りを与える。
これらのカードはマナコストを(3)追加しなければ使用できないものとする。
使用した場合、使用した討伐者、対象をとるものならば対象のプレイヤーのみに指定された追加ターンを与える。
こんな感じかな?
まだこのルールでやってないのでなんとも言えないけど…
あんまりルール増やすとわけわかんなくなるので、この辺りで完成としたいwww
不具合や問題がある度に随時更新予定www
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