東方オリカ、第14弾!
2010年9月7日 オリカ作成風神録編突入ですねw
いやぁ、ネタ切れ感がにじみ出てないか?今回の3枚…w
もうちょいおもしろい効果を思いつくハイスペックな脳みそが欲しい…w
まずはにとりから。
テゼレットに続くアーティファクトデッキ専用PW。
白マナを要求する代わりにテゼより軽いぞ!!www
1番目は墓地にあるアーティファクトの回収。(修理してるんでしょうねw)
2番目は加工。(開発してるんでしょうねw)
3番目は新エルズペスみたいなリセット。(ただしにとりも吹っ飛ぶwww)
即座に戦場にアーティファクトを用意できないのがテゼとの大きな違いか?
また、最終奥義がリセットという点でテゼより後ろ向き。
しかし全ての効果がアドを取ることが可能なので、よりコントロール向きと言えるかもしれない。
次に秋姉妹。
プリズムリバーの時と同じようにネーミングしたんだが、シンプルすぎて余白が気になるっていう…w
常在型能力として森をタップするとオマケで赤マナが出るようになりますw
+1でランパン。ヴァラクートにワンチャン採用を検討できるかもしれないw
最終奥義は自分だけ湧出の効果を得る紋章。
どこまでもビッグマナ向きな性能ですw
最後に椛。
今回の3枚の中では一番の自信作ながらも、めんどくさい効果を持ってます。
まず、2マナなので過去に作成した藍しゃまでサーチできますw
本来の式神である橙より役に立ちそうwww
色の都合が向こうより悪くなるのが欠点か…www
常在型能力として、戦場では常にクリーチャー扱い!
あくまで戦場でのみなので、通常の手段でリアニメイトはできません。
+1で自身をパンプアップ。
この能力を加味すれば実質2マナ3/2速攻相当。
-2でクリーチャー限定のショック。
さて、何がめんどくさいってダメージ計算。
ギデオンはクリーチャー化してる間はダメージを軽減するためにわかりやすいが、こちらはそれがない。結果としてどうなるか。
たとえば椛が熊にブロックされたとする。
その時に椛は2点のダメージを受けるわけだが、これは『クリーチャー』としても『プレインズウォーカー』としても受ける。
クリーチャーである椛は2点のダメージを受け、なおかつ忠誠カウンターを2つ減らすことになる。
つまり、忠誠カウンターが100個貯まっていようが、椛は2/1なのだからティムでも死ぬ。
逆に、なんらかの方法で強化して椛のタフネスが100を越えていようが、忠誠カウンターが2個しか乗ってなければ熊とも相討つってことである。
これはギデオンにも言えることである。
赤力線などによって軽減できないダメージを受けた場合はルール上、上記と同じような処理になる。
一応覚えてた方がいいかもしれないw
つまり、椛はプレインズウォーカーであること自体がデメリットになってるので、クリーチャーとしての性能を高めにしましたw
めんどくさいけど、ボロスカラーのビートに入れてみたい一品w
次はもっとおもしろいアイデアが浮かんでから作成することにしよう…
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