「存在の破棄」か「テューンの戦僧」か…
2010年12月7日 MTG コメント (9)白t青アーマーのサイドボードに、この2種類のどちらを積むか考え中…
マナ域も同じだから悩ましい…
丸いのは明らかに存在の破棄。アーティファクトも除去できるのはやはり大きい。
現在スタンで活躍しているアーティファクトとなると、ワームとぐろエンジン、溶鉄の尾のマスティコア、ミミックの大桶、エルドラージの碑、各種装備品などなど…
特にワームとぐろエンジン&溶鉄の尾のマスティコアに対しては正しい回答である。
アーマーに頼らず普通のビートプランで攻めることになると、これらのクリーチャーはかなりの脅威となる。
しかし、テューンの戦僧にも勝ってる点がある。
それは、やっぱりクリーチャーであること!
能力を使えない場面でも最低熊だし、聖なる秘宝の探索のカウンターを溜めるのにも貢献できる。
空猟師でバウンスして能力を再利用することも可能。
ミラーでは装備品自体も割れる存在の破棄の方が優秀そうにも思えるが、聖なる秘宝の探索を割れるだけでも十分対策にはなりうる(…と思うw)。
他にやっかいなエンチャントは…あれ?あんまりない!?
未達への旅と苦行主義くらいしか思いつかない…www
尖らせるのは好きだが、もうちょっと何か思いつかないと厳しいか…
ということで、今のとこは存在の破棄に気持ちが揺らいでますw
コメント
再利用される心配も無いし…
自分も色々考えた末に「存在の破棄」使ってます。なにせ追放なのが…
1番丸いのは、2枚3枚とかでちらす感じですね。
「サイドボードに」という事を考えると、《存在の破棄》ですかね。
相手のデッキを見越してサイドインするんですから、そうそう腐らないかと思います。
《テューンの戦僧》は、相手のデッキを考えてサイドインするのであれば、
“最低熊だし”ではなく、除去カードとしてサイドインするのが第一の理由とすれば、
メインに《テューンの戦僧》はあってもサイドからは(デッキ的に)ないかな、と。
仮想敵に厄介なアーティファクトがある事を考えると、実質一択な気がします。
状況として、「熊でも良かった」場面が多ければ別なんですが……
剣とか鎧とかエンジンも消せるので。
ただ……やはり《ワームとぐろエンジン》が怖いです。
《存在の破棄》の方がやっぱり丸そうですね。
クリーチャーでなおかつアーティファクトにも触れるのはえらいのですが、とぐろエンジン&マスティコアへの回答としてはいまいちなことと、4マナと重いので、ミラー時の相手の探索に間に合わなそう、というのが問題だと思います…
310さん>
壊死のウーズやマイアの貯蔵庫などを考えても、大事なことですよね!
ななお@ジェイスの人さん>
相互ありがとうございますっ!!
やっぱ存在の破棄、優秀ですよね!!
丹依悠。さん>
「熊でもよかった」と思うかどうかが重要そうですね…
とりあえず存在の破棄で試してみて、聖なる秘宝の探索の足を引っ張ることがあるようならば考え直してみます。
蝗さん>
汎用性が高いのはほんとにエライですよね!
hiroさん>
青力線ですか!!それもおもしろそう!!
インスタントタイミングでクリーチャーキャスト⇒探索起動⇒装備してブロック!!とかもできるようになりますねwww
ごらくさん>
もともと殴るデッキなので、光輝王はさほど恐くないと思うのですよ。
そうなると、やっぱり存在の破棄か…