【惨劇RoopeR】初プレイ
2013年7月3日 GAME コメント (3)前の日記で書いた惨劇RoopeRを購入してたのですが、プレイする機会に恵まれました!!
おいら含めて初プレイの4人をかき集めたのですが、インストだけでもしんどかった…
もうちょっとうまく説明できるようにならないとなぁ…
とりあえず2回ほどやってみた。
脚本家はおいら。どちらもオリジナルの脚本ですね。
【第1の脚本】
キーパーソンを全力で殺す脚本。そして、何が何でもファクターを隠す脚本。
ファクターの存在に気づくためには情報屋の使用が不可欠で、初回には難易度高いんじゃないか?と思ってたのですが…
脚本家、致命的なプレイミス!!
ルールXの1つが妄想拡大ウイルスだったのですが、シリアルキラー可するのがパーソンだけってのを忘れてて、ファクターをシリアルキラーのように扱ってしまった…
すぐに気づいたものの、あまりにも致命的すぎるミスだったため、ボードの修正だけでなくファクターであることも開示…
幸い不確定な役職が1つだけ残っていたため(とはいえ、2択まで絞られてましたが…)、それを全力で隠すゲームに…
ファクターの存在がばれると相当キツい脚本だったため、最後の戦いまで引っ張ったけど敗北…
これは脚本家だけでなく、プレイヤーにも不本意な結果だったと思います…
脚本家が絶対にやってはいけないことだと思うので、今後は特別気をつけたいと思います…
【第2の脚本】
とか言っておきながら、こっちでもミスってましたw
いや、ミスというか、説明不足かな?イレギュラーの能力は第1ループで使えないってのを言い忘れてました。
能力使う段階で気づいたのだけど、こちらの非だと思ったので特別に使用を許可。
結果、イレギュラー(笑)状態でした。
脚本の内容としては、こちらもキーパーソン殺害計画ですね。隠す役職はフレンド…だったんだけど…
第1ループでプレイヤー側が予想外の行動ばかり。
最終日になってもキーパーソンを殺害できない…なくなくフレンドを殺害することに…
しかし、このことが意外な結果を招く…
JOHNNY
(こうなったら毎回フレンドを殺して、キーパーソンを隠すしかないかな…)
プレイヤーA
「キーパーソンいないのかな?ルールYは封印されしモノじゃね?」
JOHNNY
(…序盤のブラフがなんか効いてる!?)
プレイヤーB
「こいつ、友好拒否したよな?ってことはカルティストだ!!」
プレイヤーC
「クロマクがいるのも確定だしな。間違いないっ!!」
JOHNNY
(いや、友好拒否したのはキラーです。たしかにクロマクいるけど、ルールYは殺人計画です。)
第2ループはとりあえずフレンド殺して、情報出さないようにボードに暗躍しまくってただけなんだけど、このプレイングがプレイヤー達の間違った推理に余計自信を持たせたようで…
リアルのタイムリミットが差し迫ってたというのもありましたが、ここでプレイヤー側から最後の戦いの希望。推理はもちろん間違いで勝利!!
1人は最後まで殺人計画の線を捨ててなかったので、時間に余裕があればわからなかったですけどね。
【感想】
脚本家としての感想しか書けませんが…
思った以上にプレイヤーは予想外の行動を取ってきますね!!
プレイヤーサイドだと、脚本家の何気ない行動から様々な情報を得ているんでしょうね。それが正しいか否かに関わらず。
一番感じたのは、脚本家の負担がホントに大きい…
人にモノを教えるには3倍理解しなければならないとか言いますが、そんな印象を受けました。
記事に書いた以外にも、細かいミスをいくつかやってるんですよねぇ…
精進します…
自作の脚本でのプレイでしたが、難易度がチートとかそこまでは思わなかったですね。
今回の経験を活かして、次はもうちょっと難しそうなの考えようかな?
あと、プレイヤーサイドでプレイしたい!!
相談タイムがホントに楽しそうで、うらやましかった…w
総評…非常におもしろい!!
メンバーさえ集まれば、何度でもやりたいですね。
次はMTG勢に声をかけよう。
コメント
近日中にやりましょう!!
Wild Huntさん>
自分でサマリを作るのはゲームバランス崩壊の可能性から難しそうですが、公開されているものがあるならおもしろそうですね!!
チェックしてみます!!