２０１１年６月９日、川上とも子さんが卵巣がんにより４１歳という若さで亡くなりました。
このニュースが目に飛び込んできたとき、最初は「あれっ？聞いたことある名前だな？」くらいにしか思いませんでした。おいらはそんなに声優に詳しいわけではないですからね。闘病中だったことすら知りませんでした。
しかし、彼女の演じていたキャラクターは自分に大きな影響を与えた存在でした。
もうすぐ夏ですね…
そう、keyの名作『ＡＩＲ』のみすずちんです！！
おいらのＡＩＲとの出会いはたしか中学時代。ＰＳ２版をプレイしたのが最初ですね。
それはそれは、号泣させていただきました。
一発でファンになったおいらはＡＩＲのアニメ化決定の情報が入ってくるなり、その年のお年玉(約４０ｋ)を全て、毎月１巻ずつ出るＤＶＤに計画的につぎ込んでいたのをよく覚えてます。
ＤＶＤ買うほど好きになったのはこの作品が最初で最後ですね。
そんな特別な作品の主役を演じていた人の死…かなりショックです…
彼女の演じていたキャラクターの中には他にもおいらの心に残る作品のキャラクターがいました。
特に画像２枚目、３枚目の張宿(ふしぎ遊戯)＆ナナリー(TOD2)は印象深いですね。
川上とも子さん、闘病お疲れ様でした。
たくさんの思い出をありがとうございました。
