餌とほぞとマナファクト
2012年1月18日 MTG コメント (3)本文の前に、ホントは昨日のうちに書いておかないといけなかったことから。
昨日で阪神淡路大震災から17年でした。
もう長い間、兵庫の地には帰っていないのですが、まだあの傷跡はどこかに残ってたりするんだろうか?
あの震災で命を落とした全ての方に、黙祷…
さて、今日もジョニーの怠惰な日記は遅れ気味に闇の隆盛のカード3枚を紹介w
群れに餌(緑)(5)
エンチャント
あなたの終了ステップの開始時に、あなたはトークンでないクリーチャーを1体生け贄に捧げてもよい。そうした場合、緑の2/2の狼・クリーチャー・トークンをX体戦場に出す。Xは、その生け贄に捧げられたクリーチャーのタフネスに等しい。
上質な餌を用意してやれば、狼達がいっぱい群がってきますw
狼の数はサクるクリーチャーのタフネスに依存するため、呪文滑りや防衛持ちなど、硬いクリーチャーと組み合わせたいところ。
タイミングが終了ステップなので、それまでにサクろうと思っていたクリーチャーを除去られるとツライ。
タフネスが低くても、組み直しの骸骨などと組み合わせればアドが稼げ、歩く火力などの死ぬことが確定してるクリーチャーを餌にすると無駄がなくなる。
でも、6マナは重いなぁ…
墓掘りの檻(1)
アーティファクト
クリーチャー・カードは、墓地やライブラリーから戦場に出られない。
プレイヤーは、墓地やライブラリーにあるカードを唱えられない。
殻を全否定する、脅威のほぞ!
サーチカードも全否定かと思ったけど、デモチューなどのハンドに加える系はオーケーみたいですね。
トリンケットメイジでサーチできるので、シルバーバレット要員としてメインに1枚刺してみる?
壁の守部(3)
アーティファクト
壁の守部はタップ状態で戦場に出る。
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
あなたのターンでないかぎり、壁の守部は飛行を持つ2/3のガーゴイル・アーティファクト・クリーチャーである。
長所:
ブロックに参加できるマナファクト
短所:
3マナでタップインなので、テンポが悪い
相手のターンでは常にクリーチャーなので除去されやすい(マナ基盤として信頼できない)
ブロックできる長所も、タップインなので1ターン待たないといけない
マナファクトとして、短所の上2つはかなり厳しいものがあり、その見返りがこの程度では…
清純のタリスマンの方がまだ強そうに見えるんだけど…
今回はここまで!